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令和の御代の日本と世界を考える

ウイグルで起きたことは日本でも起きる可能性は大であること

ウィグルで起きたことは将来の日本の姿かもしれない。

歴史を見れば、中国共産党は、1950年にチベットを侵略した。続いて、ウィグルを侵略し、1955年に自治区としてシナの併合された。

これらの国々はもともと民族的にも文化的にも言語的にもシナの支配が及ばない国であった。

中華人民共和国」は1949年に建国式典を開催して成立したまだ70年の歴史しかない国である。

国際社会では英語で「China」、日本では「シナ」と呼ばれているのは、過去に生まれた国々の名称を一まとめにして便宜上言ったものであり、実際は、秦、漢、魏・呉・蜀、晋、隋、唐、宋、明、清などは、易姓革命により権力を得た特定の宗族により征服・支配された領土を、自ら名乗った国名があり、それらをひとまとめに表現したの「China」、「シナ」である。歴史上、連綿と続く一国としての実態はないのである。

それは、日本のように連綿と続く皇統などではまったくないのである。

この「中華人民共和国」は、ソ連アメリカにより支援を受けた毛沢東が組織した中国共産党が支配する領土であり,毛沢東の時代には6000万人ものいわば自国国民を虐殺して今に至るならず者国家である。

ウイグルでは、もともとのウイグル人であった現在の反政府勢力が何度も反乱を企てられた。それに対抗して、中国共産党は、反対勢力(男性)を虐殺または拘留し、あるいは、下記のサイトに証言されているように臓器売買が行われている。また、女性は中国人と結婚すれば、中国人として自由を保証してやるというようなやり方、いわゆる民族浄化を進めている。

最近では(もともと日本で作られた)監視カメラと顔認証システムを活用して、さらには今後は、スコアシステム(日本でも金融機関が同様のシステムの普及を始めているが)を導入して、反政府勢力の動向を詳細に掴んでいるといわれる。

このように、チベットウイグルという他国を侵略しきた中国共産党は、ベトナムへの侵略は失敗に終わったものの、今は、台湾を、そしてゆくゆくは日本を侵略しようと牙を磨いているきわめて凶暴な組織なのである。

問題なのは、この恐ろしい共産主義を賞揚する親中派自民党の国会議員の中にも、大学教授の中にも、マスコミの中にも大勢いて、反日キャンペーンをいまだに続けているという事実である。

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