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令和の御代の日本と世界を考える

日本のかなしい現実

ちょっと古い報道だけど、
フランスではこんな報道が行われていた。
この報道番組は民主党が政権をとったときにまとめられたものだが
この中で言われている基本的なところは
今の自民党政権の時代でも言えることだ。

欧米は、こんなに日本の実情をよく知っている!

「知らぬが花」とも言うが、
当の日本人だけがこんな反日国家、日本を知らない。

youtu.be


日本は朝鮮・中国・アジアを侵略して、
迷惑をかけた軍国主義の国だった!という歴史を学校で学び、
ほとんどの日本人は反日になっている。

これに歩調を合わせて、NHK朝日新聞などオールドメディアは
反日思想に染まったフェイクニュースばかりを流している。

だから、自民党政権であっても、
日本がデフレに甘んじ、経済成長をしない国にしてしまった。

ここから、ちょっと話を広げるが、
自民党の菅先生が率先していわゆる「移民法」を生み出し
中国からの「移民」を国として受け入れることになった。
また、アイヌ新法により、アイヌ先住民族として法律で位置づけ
まるで日本人は日本列島を侵略してアイヌの人々を虐殺してまわって
国をつくったかのように、
国連など国際社会のアカい風潮に忖度するという愚かさだ。

遺伝子の研究から分かったことだが
将来、日本人となる血統はまだ中国人系が生まれていないはるか昔、
およそ7万年ほど前に中近東で誕生した。
そして、次第に東進して日本列島にたどり着き、
世界最古の磨製石器を日本列島で作り、
また、1万6000年以上前から世界最古の土器を作った縄文時代
花開いた古い歴史をもつ
世界的にも稀な古い民族である。

※ちなみに現生人類であるホモサピエンスは10万年ほど前のアフリカで生まれたといわれている。