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令和の御代の日本と世界を考える

決裂寸前の米中通商協議…?

テレビや新聞では「米中貿易戦争」というが、それは白人世界の代表アメリカが、中共に引導を渡したというのが、正しい理解ではないかと考える。

トランプ大統領は何をやるか分からないなどというマスコミ評もあるが、そんな風に感じられるのは、大統領の意図を正しく理解できていないから、というのが本当のところだろう。

大統領はぶれることなく、正しく習近平中共を追い詰めている。それが、アメリカそして白人世界の本当の狙いだろう。そこをきちんと理解しておきたい。

その上で、

自民親中派筆頭と言われる二階幹事長が、4月下旬に訪中して、「米国の機嫌をうかがいながら日中関係をやっていくのではない。日本は日本として、独自の考えで中国と対応していく。米国から特別な意見があれば承るがそれに従うつもりはない」と発言するが、こんな考えこそが、どれほど日本に不幸を呼び込むことになることか!

日本は、アメリカの真の同盟国として認められるはずがない。

日本は、真の独立国として新憲法を制定し、アメリカや英国の真の同盟国として堂々と対等の道を歩むことこそが、日本にとって最善の道だろう。

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